新型コロナウイルス感染症拡大により、暮らしと地域経済が厳しい状況にありますが、私事に関しご報告とご挨拶をさせていただきます。

わたくし、ナガミネ安浩(ヤスヒロ)は、生まれ育った武富のため、自分に何ができるか、どのようにしてお役に立てるかを考えていたところ、市政への活動を通して恩返しすることを決意しました。


 その具体的取り組みとして、「住みよい、活力のある糸満市」を目指すため、4つの基本方針を掲げました。

住みよい活力のある糸満市」を目指す4本の柱

1.各自治会、住宅地域の活性化目指して
〇武富溝原、災害復旧工事の完成を促進
〇北波平自治会の公民館再建に取り組む
〇賀数前原、雨天時の道路冠水早期解決に取り組む
〇各自治会活動、地域活動の支援
〇高齢者福祉、青年会・子ども会の活動支援 など

2.子育てしやすい環境を目指して
〇保育園・子ども園、小規模事業所、放課後児童クラブ待機児童解消に取り組む
〇学校給食の無償化と義務教育期間中の医療費軽減に取り組む
〇オンライン学習の通信費の助成など、貧困による教育格差是正に取り組む
〇子ども達の育成のため、スポーツ少年団等の活動支援 など

3.地域経済の活性化を目指して
〇コロナワクチン接種の加速化と経済活性化に取り組む
〇各スポーツ団体の合宿・キャンプ誘致、企業誘致活動の支援
〇生活環境道路、西崎工業団地などの道路整備事業の促進 など

4.農家の所得向上を目指して
〇台風、ゲリラ雷雨等の自然災害での被害軽減と迅速な回復の支援
〇農地・遊休地・農道の見直しと基盤整備事業の促進
〇農家後継者支援と農業用水の確保に取り組む
〇AI等を活用したスマート農業の普及と補助事業導入に取り組む など

 住み続けたい、住んでよかったと誇れる地域とするため、そしてご支援をいただいている皆様方のご期待にお応えするため、全力を尽くしてまいります。地域選出の當銘真栄糸満市長を支えつつ、糸満市や糸満市民にとって今何が大切かを常に考え、掲げた基本方針の実現を目指し、粉骨砕身、頑張ります。

ナガミネ安浩